水産庁 初の旧漁業取締船の贈与をインドネシアへ 読み込み中... 1996年5月に竣工した水産庁の漁業取締船「東光丸」。排水量は2451トン、全長は86.9mある。北洋やインド洋など、遠洋での取り締まりも可能なよう、船体は耐氷構造で、復元性や凌波性にも優れているのが特徴(柘植優介撮影)。 2020年3月に竣工した新「白嶺丸」。荒天下でも取り締まりに従事できるよう、アンチローリングタンクを備え、優れた耐航性を有するのが特徴。2021年1月時点では鳥取県の境港を定けい港とし、おもに日本海で活動している(画像:水産庁)。 インドネシアへの贈与が決まった旧「白嶺丸」(画像:水産庁)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 漁業調査船のフラッグシップ「開洋丸」水産庁に引き渡し 三菱重工・玉野 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? 魚介類の調査・開拓が主任務 水産庁向け漁業調査船 NEW「開洋丸」進水 三菱重工 JMU 最大級の漁業取締船「鳳翔丸」を水産庁に引き渡し 放水銃も2基装備 この画像の記事を読む