気がつけばあと4両 絶滅危惧種の事業用車「クモヤ143形」 一部は乗務員の訓練用に 読み込み中... 横須賀線用の2階建てグリーン車として落成したサロ124形の試運転で113系と編成を組んだクモヤ143形(1990年2月5日、伊藤真悟撮影)。 大井工場(現・東京総合車両センター)の一般公開で101系入換車「たんぽぽ」と並べて展示されたクモヤ143形。よく見るとなぜかクモヤ143形の前面の車体標記は「形式:クモハ143」と記されている(1989年7月30日、伊藤真悟撮影)。 大井工場(現・東京総合車両センター)で検査を出場した103系の試運転に使用されたクモヤ143-15(手前)(1989年6月、伊藤真悟撮影)。 VVVF試験車として改造するクモハ103-87を東芝府中工場(東芝府中事業所)へと回送するクモヤ143形(1989年6月、伊藤真悟撮影)。 クモヤ143-15を先頭に山手貨物線(埼京線)を行く103系の大井工場(現・東京総合車両センター)入場回送列車(1989年、伊藤真悟撮影)。 サハ101-128を改造したサハ103-774を含む103系の廃車回送列車が大宮駅に到着する(1990年7月、伊藤真悟撮影)。 浦和電車区(現・さいたま車両センター)開設40周年記念の一般公開で展示されたクモヤ143形。浦和電車区開設25周年時の記念ヘッドマークが取り付けられた(2002年4月13日、伊藤真悟撮影)。 川越車両センターの一般公開で205系とともに展示されたクモヤ143-11。同車は2018年4月にATC装置を撤去して大宮総合車両センターを出場したが、2019年に廃車となっている(2014年10月18日、伊藤真悟撮影)。 山手線内回りで高速軌道試験車マヤ34形をけん引するクモヤ143形(伊藤真悟撮影)。 浦和電車区(現・さいたま車両センター)の一般公開で展示されたクモヤ143-8(右)(2002年4月13日、伊藤真悟撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 「終電繰り上げ」だけでなく「運転とりやめ」も 東北新幹線“東京発の最終”どう変化? ダイヤ改正 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 消滅寸前! 45年走り続けた「半蔵門線の電車」8000系もうすぐ引退へ "細かな違い”の多さは歴史の厚み!? 東北新幹線の最速達列車が増発へ! 東京11時台発の車両が増えます 増発に伴い「こまち」に変更も この画像の記事を読む