砲塔数は近代戦艦史上最多! モンスター戦艦「エジンコート」の流転 あえなくスクラップ 読み込み中... 拡大画像 戦艦「扶桑」。同艦は扶桑型戦艦の1番艦として建造され、基準排水量は約2万9300トン、全長約205m、速力は最大約23ノットで、36cm連装砲を6基、主砲合計12門搭載していた(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 戦艦「扶桑」。同艦は扶桑型戦艦の1番艦として建造され、基準排水量は約2万9300トン、全長約205m、速力は最大約23ノットで、36cm連装砲を6基、主砲合計12門搭載していた(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 1914年1月、イギリスの造船所で建造中の戦艦「スルタン・オスマン1世」。ブラジルがトルコに売却したあとの姿。だが本艦の流転はまだ続く(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 第1次世界大戦末期の1918年、作戦行動中の戦艦「エジンコート」。主砲塔7基、計14門の12インチ砲が左舷に向いている。艦首に2基4門、中央に2基4門、艦尾に3基6門を備える(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 戦艦「エジンコート」を真横から捉えたカット。左が艦首、右が艦尾。「エジンコート」は基準排水量約2万7500トン、全長204.7m、速力は最大22ノットで、同型艦はなかった。(画像:アメリカ海軍)。 この画像の記事を読む