輸送機にもあるスクランブル 空自C-2輸送機の新型コロナウイルス患者搬送訓練に密着 読み込み中... 拡大画像 機内に準備された担架固定架台。上段の担架には陰圧除菌装置、陰圧モーター、電源装置、バッテリー、バイタルモニターなど機材が載せられている(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機内に設置された担架用架台。C-2の機内に収納してあり必要に応じてすぐ設置できるようになっている(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 中段が患者用担架。基地出発前に設置されたが座席側から作業しにくいという医療関係者から指摘され、隠岐空港に到着後すぐに向きが変えられた(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 隠岐空港に到着し、後部ランプを開いて受入準備をするタイベックスーツを着たロードマスター(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 訓練を記録する松江市消防本部の救急関係者(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 隠岐地区から患者を搬送してきた救急車。そのまま機内に搭載できそうだが簡単にはできない(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 搬入される右側が陰圧カプセルに入った患者(ダミー人形)のストレッチャー。左側は陰圧カプセルに接続された機材を載せた担架(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機内に固定された中段の患者担架と上段の機材(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 離陸に備える医療関係者と右には白いタイベックスーツを着たロードマスターが最終確認を行っている(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 陰圧カプセル内に収容された患者ダミー人形と機材。実際にこの中には収容されたくないもの(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 美保基地に到着し、早速受入の松江市消防本部の救急車が後部ハッチに誘導される(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 出発する救急車。乗員もしっかりとタイベックスーツを着ているのが分かる(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 第3輸送航空隊の格納庫前を通過していく救急車(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 隠岐の島からの新型コロナウイルス患者搬送訓練に参加した、航空自衛隊第3輸送航空隊のC-2輸送機211号機(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 隠岐空港にて。隠岐地区から患者が搬送され、機内から機材を持って患者を受け入れるため救急車へ向かう(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 飛行中に患者のバイタルチェックをする医療関係者。担架固定架台下段に患者ダミー人形を収容する陰圧カプセル、上段に各種機材(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 美保基地に到着、青いタイベックスーツの医療関係者と白のロードマスター(空中輸送員)で患者を救急車に移動する(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 救急車への収容を見守るロードマスター(2021年3月15日、月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む