国内防衛産業の再編加速か 三井E&S造船の事業整理 苦境の造船再編だけで済まない理由 読み込み中... 2020年11月に玉野艦船工場で進水した護衛艦「くまの」。三井E&S造船の事業譲渡によって、海上自衛隊の艦艇を手がける企業は三菱重、JMU、川重の3社に(写真:海上自衛隊)。 三井E&S造船が建造した海上自衛隊の音響測定艦「あき」。同社の海上自衛隊向け受注は「あき」のような支援艦艇が多く、商船低迷の穴埋めにはならなかった(写真:海上自衛隊)。 2021年3月29日に行われた会見で三井E&S造船の艦艇・官公庁向け船舶事業の譲渡契約締結を発表した三菱重、三井E&SHD、三井E&S造船の3社の幹部(竹内 修撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 米海軍“麻薬取り締まり”にとんでもない戦力を派遣!? ここまで派手にやる理由とは? 【アンケート】鉄道の「乗り換えやすい駅」「乗り換えにくい駅」はどこですか? 就役は目前か? 中国の「空母みたいな巨艦」初公試を完了! “異形の艦橋&カタパルト”に注目! 陸上部隊が「船乗り」に!?→「海自のやり方、全然ちげえ…」どう乗り越えた? 「自衛隊海上輸送群」発足まで この画像の記事を読む