装甲車の足まわり 混ぜるな危険! だった「タイヤ」と「履帯」が昨今そうでもないワケ 読み込み中... 第1次世界大戦に登場したイギリスのMark IV「ひし形戦車」(写真左)と現用の「チャレンジャー2」主力戦車。履帯の装備方法も試行錯誤だった(画像:イギリス国防省)。 戦車を掩護する歩兵戦闘車は、戦車に随伴できる機動力が必要とされてきた。陸上自衛隊の90式戦車に続行する89式装甲戦闘車(2019年1月16日、月刊PANZER編集部撮影)。 装輪と装軌の装甲戦闘車、16式機動戦闘車(写真左)と10式戦車。装軌車の方が外見の印象がソフトだ(2018年8月26日、月刊PANZER編集部撮影)。 イギリス陸軍のストライク旅団で長距離偵察任務を担う予定の「エイジャックス」。部隊でトライアル中だが、開発状況は芳しくない模様(画像:イギリス国防省)。 装輪装甲車ながら74式戦車とほぼ同じ重量の「ボクサー」。実戦経験もあり市場から一定の評価を得ている(画像:ARTEC GmbH)。 「ボクサー」から下車した機械化歩兵部隊、戦闘力は装甲車ではなく歩兵が発揮する(画像:KMW)。 後方へ走行間射撃する16式機動戦闘車。装輪車が反動の大きな105mm砲を走行しながら射撃するには様々な技術革新が必要だった(2021年5月22日、月刊PANZER編集部撮影)。 105mm砲を装備する74式戦車。停止しなければ正確な射撃は難しかった。16式と74式では半世紀の技術差がある(2017年8月24日、月刊PANZER編集部撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 ロールス・ロイス「ドイツ軍向け新型戦車のエンジンを生産します」なぜイギリスの企業が重要な部分を担当? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 警戒監視の空白なくせ! 絶海の孤島に配備される“巨大な筒”とは?「ミサイルじゃないからね」 ロシア軍が保有する“世界最大級のターボプロップ輸送機”が墜落 保有数わずか5機 墜落の原因は? この画像の記事を読む