軽視ダメ、ゼッタイ! ウクライナ戦で「ロジスティクス」を甘く見たロシア軍の失態 読み込み中... 拡大画像 車両が行動するために必須となる燃料を運ぶ陸上自衛隊の燃料タンク車(武若雅哉撮影)。 拡大画像 衛生部隊の存在は、もし怪我をしてもすぐに治療を受けることができるという安心感を与えてくれる(武若雅哉撮影)。 拡大画像 動けなくなった戦車の回収も兵站活動では重要。故障レベルが小さいうちに修理すれば、早期の戦線復帰が可能だから(武若雅哉撮影)。 拡大画像 最前線を除いて、燃料補給はどこでも行う。車両は燃料がなければ動かない(武若雅哉撮影)。 拡大画像 数日間に渡る行動では休息も重要な要素。寝不足は正常な判断を妨げる原因になる(武若雅哉撮影)。 拡大画像 ひとつの部隊が動くだけで膨大な補給品が必要になることがわかる1枚。両脇に並ぶコンテナには様々な物資が入っている(武若雅哉撮影)。 拡大画像 人間が活動するために必要な食事も重要。戦力を最大限発揮するには食事の質にも気を配る必要がある(武若雅哉撮影)。 拡大画像 民間企業との連携も兵站活動を維持するためには必須。写真は特別目的会社が運航する大型フェリー「はくおう」から出てくる輸送隊の特大型トラック(武若雅哉撮影)。 拡大画像 長期に渡る作戦では、入浴施設の開設も必須になる。清潔な体を保てないと肉体的にも精神的にも良いことがない(武若雅哉撮影)。 拡大画像 前線で負傷した場合には応急手当も必須。近くに衛生兵がいる安心感は何事にも代えがたい(武若雅哉撮影)。 拡大画像 十分な兵站拠点を開設するまでは数日間レトルト食品で食い繋ぐ。陸上自衛隊のトラックの荷台に積まれているのはアメリカ軍の戦闘糧食(武若雅哉撮影)。 拡大画像 兵站が機能していれば、負傷してもすぐに後方へ送ってくれるが、十分でない場合には負傷者はいつまでも不安なまま(武若雅哉撮影)。 拡大画像 燃料切れか故障かで無傷のままウクライナ領内に遺棄されたロシア軍のT-72B3戦車(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 拡大画像 弾薬を積載したまま遺棄されていたロシア軍のトラック(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 拡大画像 ウクライナ領内に乗り捨てられていたロシア軍の燃料タンク車(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 テーマ特集「ロシア軍のウクライナ侵攻 最新情勢 戦争はどうなっているのか」へ この画像の記事を読む