全国ローカル線の顔だった「キハ40系」いま乗れる路線は? もはや観光資源になった国鉄形 読み込み中... R北海道のキハ40系ディーゼルカー、キハ40 740。JR北海道には片開きドアのキハ40形とキハ48形が国鉄から継承されたが、いまではキハ40形のみが残る(2007年2月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 JR北海道のキハ40系ディーゼルカー(キハ40形)。「JR北海道色」だったキハ40 1747は「キハ400 宗谷線気動車風」の塗装に変更された(2009年7月、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 JR北海道日高本線のキハ40 352。出力を増強したエンジンを搭載してオリジナル塗色で使われたが、2021年3月改正で廃車となった(2005年10月、草町義和撮影)。 拡大画像 国鉄一般色に塗装されたJR北海道のキハ40 1766(画像:写真AC)。 拡大画像 「キハ400 宗谷線気動車風」の塗装に変更されたJR北海道のキハ40 1747(画像:写真AC)。 拡大画像 「北海道の恵シリーズ」で「道央 花の恵み」となったキハ40 1780(画像:写真AC)。 拡大画像 「山紫水明」シリーズで「紫水」号となったキハ40 1791(画像:写真AC)。 拡大画像 高速軌道試験車のマヤ35形と連結したキハ40 304(画像:写真AC)。 拡大画像 「五能線色」のキハ40系ディーゼルカー。先頭はキハ48 518。2021年3月改正で離脱した(2006年7月、草町義和撮影)。 拡大画像 「男鹿線色」のキハ40系ディーゼルカー。写真は「秋田港クルーズ列車」として秋田港駅に停車するシーン(2017年8月、草町義和撮影)。 拡大画像 石巻線を走行するキハ40系ディーゼルカー。編成はキハ48形+キハ48形+キハ40形(2001年10月、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 キハ40形+キハ28形+キハ40形+キハ28形の4両編成で気仙沼線柳津駅を出発する快速「南三陸」(2001年10月、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 陸羽東線を行くキハ40形3両+キハ23。右から2両目のキハ40形は「左沢線色」(伊藤真悟撮影)。 拡大画像 奥羽本線を走る「旧五能線色」のキハ40系ディーゼルカー。先頭はキハ48 518(伊藤真悟撮影)。 拡大画像 JR東日本盛岡支社所属のキハ40形は白をベースに赤帯が入れられた(画像:写真AC)。 拡大画像 「新潟色」のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 「烏山線色」のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 烏山線のキハ40形の一部は国鉄一般色に変更された(画像:写真AC)。 拡大画像 高山本線で使われたJR東海のキハ40系ディーゼルカー(キハ48形)(伊藤真悟撮影)。 拡大画像 「JR東海色」のキハ48形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカーのキハ40 2049(2002年4月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカーで「広島色」のキハ47形(2005年8月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカーで「広島色」のキハ40 2120(2005年8月、草町義和撮影)。 拡大画像 山口線を走行するJR西日本のキハ40系ディーゼルカー。「広島色」のキハ40 2071(伊藤真悟撮影)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカー(キハ47形)。外観は「首都圏色」(2005年9月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカー。先頭はキハ47 1106(2006年10月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカー。先頭は安来節のラッピングを施したキハ47 3018(2006年10月、草町義和撮影)。 拡大画像 キハ47形を両運転台に改造したキハ41形(画像:写真AC)。 拡大画像 「高岡色」のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR四国のキハ40系ディーゼルカー。高徳線で使われるキハ40 2109(画像:写真AC)。 拡大画像 JR四国のキハ40系ディーゼルカーのキハ47 191(2006年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 肥薩線を走るJR九州のキハ40系ディーゼルカー(2009年8月1日、伊藤真悟撮影)。 拡大画像 JR九州のキハ40系ディーゼルカー。先頭はキハ47 9072(2005年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 後部にキハ125形ディーゼルカーをつなげたキハ40系ディーゼルカー(キハ47形)。JR九州のキハ40系はベンチレーター(通風器)を撤去している(2014年2月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR九州のキハ40系ディーゼルカー。写真はキハ47形のエンジン換装して出力増強を図ったキハ147形(キハ147 1057)(2017年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR九州キハ40系ディーゼルカーのキハ47形(2017年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR九州キハ40系ディーゼルカー(キハ147 58)。外観は「JR九州色」(2013年10月、恵 知仁撮影)。 拡大画像 JR九州のキハ40系ディーゼルカーのキハ40 8102(2005年5月、草町義和撮影)。 拡大画像 JR九州のキハ40系ディーゼルカー。写真は「日南線色」のキハ40 8099(2006年1月、草町義和撮影)。 拡大画像 キハ40形とキハ48形から改造された観光列車「越乃Shu*Kura」(画像:写真AC)。 拡大画像 先頭車はキハ40形、中間車はキハ48形から改造された「リゾートしらかみ くまげら編成」(画像:写真AC)。 拡大画像 キハ40形とキハ48形から改造された観光列車「漫遊」。のちに転属のうえ「ふるさと」に愛称を変更。2016年まで使用された(伊藤真悟撮影)。 拡大画像 キハ48形改造の観光列車「花嫁のれん」。七尾線の特急列車として使用される(画像:写真AC)。 拡大画像 キハ40形改造の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(画像:写真AC)。 拡大画像 内外装を国鉄時代のものに復刻したキハ40形・キハ47形の「ノスタルジー」(画像:写真AC)。 拡大画像 キハ47形「ノスタルジー」は2020年に「国鉄急行色」に塗装変更された(画像:写真AC)。 拡大画像 JR四国キロ47形の「伊予灘ものがたり」。老朽化により2021年に運行を終了した(画像:写真AC)。 拡大画像 JR九州の観光列車「いさぶろう・しんぺい」用のキハ47形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR九州の観光特急「かわせみ やませみ」用のキハ47形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR九州の観光特急「はやとの風」用のキハ147形。長崎・佐賀地区の観光列車「ふたつ星4047」に改造されるため、2022年3月12日で「はやとの風」は運行を終了した(画像:写真AC)。 拡大画像 道南いさりび鉄道のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 道南いさりび鉄道のキハ40形に挟まれたJR東日本の観光列車「びゅうコースター風っこ」(画像:写真AC)。 拡大画像 道南いさりび鉄道のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 「国鉄急行色」となった道南いさりび鉄道のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR東日本より譲受した小湊鉄道のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR東日本より譲受した北条鉄道のキハ40形(画像:写真AC)。 拡大画像 JR東日本より譲受して観光用に改造した会津鉄道のAT-400形。写真はリニューアル前の姿(伊藤真悟撮影)。 拡大画像 JR北海道のキハ40系(キハ40形)。先頭は朱色の「首都圏色」に塗り替えられたキハ40 1758(画像:写真AC)。 拡大画像 JR西日本のキハ40系ディーゼルカー(キハ47形)(2006年3月、伊藤真悟撮影)。 テーマ特集「【鉄道特集】往年の名車、活躍中のエース どんな車両? 国鉄時代の思い出も」へ この画像の記事を読む