元・日本最長の路線バス「名金線」最後の県境越え区間が消滅 10時間かかった路線の今

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名金線は7月1日をもって、梨木以東が廃止、名前とは裏腹に金沢市内のみの路線となった（画像：西日本ジェイアールバス）。

富山・石川県境を越える名金線のバス。この区間も廃止となった（宮武和多哉撮影）。

名金線のバス車内には往時の写真が掲出されていた（宮武和多哉撮影）。

名金線のバス車内には往時の写真が掲出されていた（宮武和多哉撮影）。

名金線のバス車内には往時の写真が掲出されていた（宮武和多哉撮影）。

名金線のバス車内には往時の写真が掲出されていた（宮武和多哉撮影）。

森本駅から金沢駅までの側面表示（宮武和多哉撮影）。

金沢駅を出発する加越能バスの南砺金沢線。この路線と名金線が競合となった（宮武和多哉撮影）。

合掌造り集落の相倉地区（宮武和多哉撮影）。

加越能バス「世界遺産バス」。かつての名金急行線の沿線を一部カバーしている（宮武和多哉撮影）。

旧荘川村を走行する濃飛バス・かつては名金急行線がここを走っていた（宮武和多哉撮影）。

濃飛バスも白川村などで旧・名金急行線のルートを受け継いでいるが、すでに一部区間で廃止となっている（宮武和多哉撮影）。

牧戸駅で名金急行線の歴史資料を掲示（宮武和多哉撮影）。

名金急行線が区間短縮で大幅に廃止となった際には、牧戸でセレモニーが行われた（宮武和多哉撮影）。

昭和30年代前半の牧戸駅（宮武和多哉撮影）。

長良川鉄道越美南線の美濃白鳥駅。かつては名金急行線などバスの拠点でもあった（宮武和多哉撮影）。

長良川鉄道越美南線の美濃白鳥駅。かつては名金急行線などバスの拠点でもあった（宮武和多哉撮影）。

名金急行線のかつての沿線には、旧道が多く残り、運行の難しさを物語っている（宮武和多哉撮影）。

福光駅を出発する西日本ジェイアールバス名金線の車両。6月30日をもって福光発着は廃止（宮武和多哉撮影）。

自動車駅である牧戸駅。名金急行線の事績を伝えている（宮武和多哉撮影）。

自動車駅である牧戸駅。名金急行線の事績を伝えている（宮武和多哉撮影）。

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