21世紀の砲兵部隊になぜ気球? その軍事利用の歴史 始まりは18世紀フランス革命戦争! 読み込み中... 気球膨張用機材の天幕から出されるラジオゾンデ(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 ラジオゾンデの気球膨張用機材。火気厳禁の看板が設置されているが浮揚ガスには爆発の危険は低いヘリウムガスが使われている(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 上昇するラジオゾンデを追い、追跡処理装置のアンテナが上を向いている(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 陸自にて、観測気球の浮揚準備中。左の隊員が持っているのがラジオゾンデ本体、右の隊員が持っているのが降下用のパラシュート(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 陸上自衛隊のMLRS(多連装ロケットシステム)(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 1794年、フランス革命戦争におけるフリュリュスの戦いにて使用された気球の様子。勝利に貢献したことが説明されている。 大型トラックに搭載して移動状態にある気象測定装置JMMQ-M5のゾンデ追跡処理装置(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 演習場に展開したゾンデ追跡処理装置。2基のアンテナが上昇するラジオゾンデを追尾指向する(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 定時に浮揚させる。この時は18時だった(画像:月刊PANZER編集部撮影)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 空自の“最新鋭ステルス戦闘機”がドレスアップ「あれ? 表面とかにいろいろ塗っちゃダメなんじゃないの?」驚きの理由が明らかに 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 防衛省、公式Xで1分動画投稿!“中国とピリピリしている時期”に新たな防衛能力を解説 SNS反応は? AIで航空機整備に「大きな変革」が!? そこで欠かせない”重要な視点”とは 米大手企業が日本に提案するソリューションをトップに独占取材(後編) この画像の記事を読む