国道1号で最も寂しい区間?「鈴鹿峠」なぜ廃れたか 東海道の難所はまるで交通の博物館 読み込み中... 拡大画像 周辺図(国土地理院の地図を加工)。 拡大画像 鈴鹿峠バイパス。手前側は三重県方面、奥に見える橋は滋賀県方面への一方通行。道路標識もかなり念入りに建てられている(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 鈴鹿トンネルの新道側。こちらは1978年に完成(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 国道1号の旧道区間はこまめに残っている(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 国道1号の三重県側に残る旧道の橋。片側は工事車両の駐車場となっていて、通り抜けできない(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧道区間には鋼製ガードレールの外側に、石の防護柵が残る(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧道の橋や施設は、今でも点検されている(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧東海道の鈴鹿峠に向かう細道(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 東海道であったかつての鈴鹿峠へ向かう山道は、茶畑になっている(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 旧東海道の鈴鹿峠。かつては周囲に茶店が立ち並んでいたという(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 土山を走る「甲賀市忍者バス」。かつての国鉄バスの名残でもある(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 国道1号沿いにある「田村神社」バス停。対向車線側は道の駅の構内に入る(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 田村神社跡地。神社は移転し、御神体が山を少し降った片山神社に合祀されている(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 国道1号を走行する甲賀市コミュニティバス。滋賀バス(市が交通)に委託されている(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 国鉄・JRバス時代からの路線バスの拠点、近江土山駅。近年改築された(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 鈴鹿峠の「鏡岩」から三重県側を見渡す。かつては盗賊がここから旅人を品定めしたという(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 1924年に開通した鈴鹿トンネル(鈴鹿隧道)。拡張の際の改修で、開通当時の坑門のデザインが再現された(宮武和多哉撮影)。 拡大画像 鈴鹿峠トンネルの滋賀県側に残っているドライブイン跡地。インパクトのある看板が色褪せずに残っている(宮武和多哉撮影)。 この画像の記事を読む