地下鉄はそんなに弱くない 東京メトロ東西線“だけ”冠水し輸送障害 原因は台風14号を甘く見たことだった 読み込み中... 進水した線路(画像:東京メトロ)。 折返し線拡張工事現場の地上(中島みなみ撮影)。 飯田橋駅から神楽坂駅(左)にかけて下がる位置に水が溜まった。駅間には排水用の固定ポンプが設置されているが、このほかに仮設ポンプ22台を使って排水した(画像:東京メトロ)。 流入箇所の断面図。道路の下は下水管が上層に、線路が下層にある。2層の間に工事の資機材搬出入の開口部があり、雨水はそこから線路に流れ込んだ(画像:東京メトロ)。 搬出入のための開口部は2×3mと広く、止水蓋はかなり重い。通常は固定金具が使われることはなく、東京メトロは、事故の翌日19日の台風通過に合わせて対策するはずだった(画像:東京メトロ)。 東西線の運休を説明する東京メトロの係員。9月18日(中島みなみ撮影)。 9月18日の運行案内。高田馬場~日本橋間で運休となった(画像:東京メトロ)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 消滅寸前! 45年走り続けた「半蔵門線の電車」8000系もうすぐ引退へ "細かな違い”の多さは歴史の厚み!? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ “津田沼行き”の「東京メトロ東西線」本数見直しへ JR東日本ダイヤ改正 各線区で運転時刻や運転本数見直しも さいたま市の「新駅」実現なるか? 駅周辺の新たな整備イメージが明らかに 延伸区間の開業と同時に街びらきも この画像の記事を読む