「皇帝の戦車」徒花と散る おもちゃ以上にはなれなかった「ツァーリタンク」の顛末 読み込み中... 「ツァーリタンク」巨大車輪の着想元とされる「アルバ」。馬と比較しても車輪の直径は大きい(画像:《Военная энциклопедия И.Д.Сытина》.Том 3〈Санкт-Петербург;1911〉.、Public domain、via Wikimedia Commons)。 試験中の「ツァーリタンク」。 後部から見た「ツァーリタンク」。小さな後輪に荷重がかかりすぎるなど設計上、欠点があった。 試験運転に失敗後、長期間放置されていたため、鋼材等がはぎ取られたという。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 「33年ぶりの新車だ!!」ドイツ軍向け“21世紀初の新造戦車”お目見え 国防相は増産の意向 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? 「魚雷を受けたらこうなります」フリゲート艦“撃沈の瞬間”を捉えた映像が公開される 潜水艦の恐るべき威力 “南米の軍事大国”だった時代の「遺産」2隻の空母で運用された哨戒機がついに退役! 金欠状態で20年以上“元艦載機”として運用 この画像の記事を読む