映画超え?「タイムマシン版デロリアン」を自作 世界のマニアを味方にした男「手本にしないで」の真意 読み込み中... 拡大画像 座席後部の各種機器も再現。ただパーツを付けるだけでなく、電飾やそれを動作させるためのスイッチ類も機能しており、特徴的な動作音まで再現されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 劇中でタイムマシンを実現させた「フラックス・キャパシター」。この車両の改造を始めたときに最初に入手したパーツとのこと(布留川 司撮影)。 拡大画像 タイムトラベルでその行先を決める「タイム・サーキット」。映画の中では頻繁に登場した機器だけに、その再現性は完璧(布留川 司撮影)。 拡大画像 右後部側面。筒状の特徴的な部品は航空機の内部で強度を確保するために装着された棒状の構造材(布留川 司撮影)。 拡大画像 一作目のラストで使われたクラシックな目覚まし時計。市販車のデロリアンには不釣り合いだが、映画を見た事がある人なら納得の組み合わせといえる(布留川 司撮影)。 拡大画像 後部の排気口の間にある緑色の部品は古い無線機で排熱に使われていたもの。無線機収集家から入手したという(布留川 司撮影)。 拡大画像 オリジナルのデロリアンと違う箇所のひとつが、車体下部のマフラー。レプリカでは後方に突き出ているが、オリジナルでは下方に突き出して側面に口が向いている。アオシマが発売する新しいプラモデルでは正確に再現されているという(布留川 司撮影)。 拡大画像 展示ブースに掲示された解説パネル。来歴の他に、このレプリカの制作にかかわったデロリアン・オーナーズ・クラブの仲間たちの記念写真を見ることができる(布留川 司撮影)。 拡大画像 アオシマが来年発売予定の1/24スケールのデロリアンのプラモ。これまでもデロリアンのモデルは販売していたが、今回それをより高いクオリティーで新モデルを開発。来年に発売予定とのこと(布留川 司撮影)。 拡大画像 3作目で登場したドクのカスタムライフル。劇中での登場シーンが少ないためこれまでにレプリカが製造されたことは無いらしく、存在するのは津和さんが友人と協力して作ったこれだけ(同じものを2丁製作)だという(布留川 司撮影)。 拡大画像 スコープは複数のレンズを眼鏡屋に依頼して研磨してもらい、フレームや筒状の部分は自作。スコープとして機能するが、その中には首吊り状態のマーティーのイラストが入れられており、劇中のドクの射撃シーンを再現している(布留川 司撮影)。 拡大画像 静岡ホビーショーの青島文化教材社のブースで展示されているタイムマシン型「デロリアン」のレプリカ。左奥にあるのは3作目でドクが使用したハンドメイドライフルのレプリカ(布留川 司撮影)。 拡大画像 このタイムマシン型「デロリアン」のオーナーである津和敏夫さん。国内外のファンや友人たちの手助けを受けて、2年半の歳月を掛けて完成させた(布留川 司撮影)。 拡大画像 運転席部分。配線やスイッチボックスなど各機器が映画を元に再現。座席のプロポは劇中で遠隔操作するときに使われたもので、作中と同じフタバ製を改造して作ったレプリカ(布留川 司撮影)。 拡大画像 タイムマシン「デロリアン」の前部。側面のケーブル類はフラックスバンドと呼ばれている(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む