旧駅名がストレートすぎ!? JR南武線の最閑散駅「津田山」 宅地に隠れた“ザ・工業廃線”の記憶 読み込み中... 1956年撮影。矢印が引き込み線(土取り線)で、それぞれ現在の緑ヶ丘霊園、あすか製薬の敷地内へ延びていた(国土地理院の航空写真を加工)。 JR南武線の津田山駅。右は市立小学校で、日本ヒュームの工場跡地に建てられた(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 あなたにオススメ Sponsored え、いなくなってたの!? ダイヤ改正で「サイレント引退」したJR車両3選 柴田東吾(鉄道趣味ライター) 「世界初の独自開発超音速ジェット機」実は途中から「外装表面がフツーじゃない」状態で飛んでた! なぜ? 乗りものニュース編集部 「京成松戸線」ついに始動!何もかも変わっちゃったの?「新京成」は79年の歴史に幕 乗りものニュース編集部 「マイナ免許証」なんだかんだ8日間で約12万人が所持! しかし「うっかりするとヤバイ」リスクも浮彫りに!? 中島みなみ(記者) Sponsored Recommended by JR南武線の津田山駅。右は市立小学校で、日本ヒュームの工場跡地に建てられた(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 久地駅方向を見る。左は日本ヒュームの工場跡地で、現在はスーパーマーケットになっている。線路の左側にスペースがあるが、ここに引き込み線があった(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 あなたにオススメ Sponsored ロシア軍の貴重な車両が「袋叩き」に? “戦車っぽいけど砲塔がない”奇妙な外観 優先的に狙われたか 乗りものニュース編集部 群馬の新たな高速「上信道」さらに延びる! “関越道直結”まもなく “長野の手前”まで新規事業化 温泉もめっちゃ近くなる!? 乗りものニュース編集部 「ズラリと並んだ護衛艦」が一斉に出港!“壮観すぎる光景”を捉えた写真を海上自衛隊が公開 乗りものニュース編集部 「電車で寝てしまったんですよ。それがきっかけ」で入社へ!? 相鉄グループ「電車で入社式」 30人が初めてのマイクパフォーマンス 乗りものニュース編集部 Sponsored Recommended by すでに閉業しているが、「スノーヴァ溝の口R-246」という屋内人工雪スノーボード場の建屋。ここも日本ヒュームの工場跡地(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 津田山(七面山)への入口(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 津田山公園(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 頌徳碑(左)と津田山碑(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 津田山第二踏切から津田山駅方向を見る。カーブ始点辺りから、現在の緑ヶ丘霊園へ向け土取り線が延びていた(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 「川崎市子ども夢パーク」内。土取り線はこの辺りを、写真手前から奥へと延びていたと思われる(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 土取り線は写真左から右へと延びていた。道路は古くからあったようで、ここは踏切だったのだろうか(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 道路との交差点からかつての土取り場を見る(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 土取り場だった緑ヶ丘霊園(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 緑ヶ丘霊園から振り返り、津田山駅方向へ土取り線が延びていた跡を見る(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 津田山第二踏切(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 踏切用地が不自然に広い。かつて、ここにも土取り線が延びていた(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 踏切から久地駅方向を見る。草に覆われ見づらいが、住居がかつての土取り線に沿うように後退している(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 JR南武線の津田山駅(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 津田山駅に隣接する日本ヒューム管(現・日本ヒューム)の工場。製品はここから貨物列車で輸送された(写真提供:日本ヒューム)。 土取り線はこの住宅のあいだを通っていたとみられる。空間はかつての線路に沿ってカーブしている。写真を一部加工(2023年5月、大藤碩哉撮影)。 1956年撮影。矢印が引き込み線(土取り線)で、それぞれ現在の緑ヶ丘霊園、あすか製薬の敷地内へ延びていた(国土地理院の航空写真を加工)。 この画像の記事を読む