お届け時間は“秒指定”OKって!? 空自の宅配便「物料投下」のスゴ技 C-2輸送機からそんなものまで落とすとは! 読み込み中... 拡大画像 LCLA方式で投下される貨物。荷物は訓練用のダミーだが、その重量は120キロもある(布留川 司撮影)。 拡大画像 CDS方式の貨物。金属フレームは訓練用のダミーで、本来の任務ではここに荷物が固定される(布留川 司撮影)。 拡大画像 PDS方式の貨物。横幅は約2.7mに統一されており、搭載する貨物に応じて長さが異なるプラットフォームを使い分ける(布留川 司撮影)。 拡大画像 CDSで投下される大型投下容器をC-2輸送機に積み込んだところ。最大で20個の容器が搭載可能(ドキュメンタリー「密着!国産輸送機C-2」より)。 拡大画像 「物料投下」を行うC-2輸送機。「CDS」方式で大型投下容器が機体後部のランプドアから放出されている(ドキュメンタリー「密着!国産輸送機C-2」より)。 拡大画像 美保基地航空祭にて会場正面で「物料投下」を行うC-2輸送機(布留川 司撮影)。 拡大画像 CDS方式で投下された貨物。降下速度は毎秒6~8秒と速く、貨物の周りは衝撃吸収材が付けられている(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む