「戦車がロシア製?うちの国のいかがですか!」 世界で進む兵器の「脱ロシア化」波に乗る国 乗れるか日本? 読み込み中... 拡大画像 ベトナムのハノイで開催されたVIDEXの防衛装備庁パビリオン。大型液晶ディスプレイなどの多用で注目を集めた(竹内 修撮影) 拡大画像 多種多様な製品が展示されたVIDEXのインドパビリオン(竹内修撮影) 拡大画像 VIDEXのロスオボロンエクスポルトのパビリオンの前に展示された無人機と模型(竹内 修撮影)。 メルカバの特徴は独自のフロントエンジン・フロントドライブ。このため後部収納スペースがあり主砲弾を積載できる(画像:イスラエル国防省)。 メルカバの特徴は独自のフロントエンジン・フロントドライブ。このため後部収納スペースがあり主砲弾を積載できる(画像:イスラエル国防省)。 ポーランドの要求に応じて開発された韓国K2戦車のポーランド仕様「K2PL」の模型。2022年に980両購入(竹内 修撮影)。 韓国陸軍のK2戦車(画像:韓国国防部)。 韓国のK9自走砲。ポーランドは648両購入(竹内 修撮影)。 韓国陸軍のK9自走砲(画像:韓国国防部)。 韓国空軍のFA-50戦闘機。ポーランドはFA-50GF軽戦闘機を導入(画像:韓国国防部)。 イスラエルの戦車メルカバMk.4。ただ輸出されるとすれば、これより旧式のメルカバになる見込み(画像:イスラエル国防省)。 拡大画像 防衛装備品の「脱ロシア」を進めているポーランドが韓国から導入したFA-50GF軽戦闘機(画像:KAI)。 拡大画像 ベトナム人民陸軍の主力戦車T-90SK。同戦車を含めてベトナム人民軍の装備にはロシア製のものが多いが、ベトナム政府は装備の調達先の多様化などを模索している(竹内 修撮影)。 この画像の記事を読む