最後の「74式戦車」になぜシャチホコ? 滋賀の部隊なのに… 総本山はシャチホコだらけだった! 読み込み中... 拡大画像 師団司令部の庁舎の正面入り口。上部分にお城の天守閣の屋根のようなオブジェがあり、名古屋城と同じような金色のシャチホコの像が置かれている(布留川 司撮影)。 拡大画像 厚生センターの正面エントランス。上にペアの像、床部分にもタイル張りでシャチホコの柄が描かれている(布留川 司撮影)。 拡大画像 隊員食堂の壁に描かれたシャチホコの部隊章。かなり大きく描かれていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 隊員食堂の入口のドアガラスには、部隊章のシャチホコがサンドブラスト処理で描かれている(布留川 司撮影)。 拡大画像 駐屯地内の野整備場の壁に掲示された部隊章の看板(布留川 司撮影)。 拡大画像 資料館脇に置かれた展示用の61式戦車。すでに動くことはないものの、砲塔側面には黄色のシャチホコマークが描かれている。その脇には退役して展示品となった74式戦車も並べられている(布留川 司撮影)。 拡大画像 自衛隊創設当初に殉職した隊員慰霊碑の前に置かれた石板。第10混成団は第10師団の前身となった部隊で、1958年から1962年までの約4年しか存在しなかった。上部に部隊章のシャチホコが入れられている(布留川 司撮影)。 拡大画像 広報資料史料館の正面。対になったシャチホコのエンブレムが入っている。ここにも鯱張モチーフの部隊章が掲げられている(布留川 司撮影)。 拡大画像 師団司令部とともに守山駐屯地に所在する第35普通科連隊の本部隊舎。第10師団シャチホコ入りの部隊章が建物正面、その入り口には連隊の部隊章ロゴマークがそれぞれ掲げられていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 厚生センター内の掲示板。隊員手作りの看板にもシャチホコが入っていた(布留川 司撮影)。写真ごと削除 拡大画像 正門のシャチホコ像は立派な石造で、第10師団の顔ともいえる存在(布留川 司撮影)。 拡大画像 司令部庁舎のエレベーター前に敷かれているフロアマット。ここにもシャチホコがいる。多くの人が行き来するので踏まれて位置がずれるそうで、それを隊員が定期的に直しているという(布留川 司撮影)。 拡大画像 師団司令部に掲示された第10師団隷下部隊の配置図。部隊を示すアイコンのすべてがシャチホコの図柄となっている(布留川 司撮影)。 拡大画像 第10戦車大隊の74式戦車に描かれたシャチホコのマーク。本家と違って金色ではなく黄色でかたどられている(布留川 司撮影)。 拡大画像 守山駐屯地の正門にある石造りの対のシャチホコ像。その後ろに見えるのが師団司令部の庁舎(布留川 司撮影)。 拡大画像 隊員の肩に付けられた第10師団のワッペン。右向きにして、腹と背のラインで数字の「10」を模っている(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む