ヒトラー専用列車がなぜ「アメリカ号」? 敵国名を付けた「走る大本営」の末路 読み込み中... 列車脇で待機するダイムラーベンツG4。ナチス幹部用に57台だけ製造された高級大型乗用車。移動先で使用するため、専用列車に連結した平台貨車で運ばれることがあった。 4連装の20mm対空機関砲を備えた警護車の脇を、愛犬を連れて歩くヒトラー。 「アメリカ号」の対空機関砲を備えた警護車。こちらは単装20mm機関砲で、警護車も何種類かあったようだ。 専用列車の脇を歩くヒトラー(右)とリッペントロップ外相(ナロドウェ・アーキウム・サイフローエ, Public domain, via Wikimedia Commons)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 たった1日しか運転されなかった「幻の3社直通ロマンスカー」とは? 「貴重な列車名」が1日限定で復活! 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 新戦闘機の共同開発が“空中分解”寸前か 仏「単独でやれる」 独「年内に合意なければ離脱」 いちばん困る国はどこだ? 重さ約200キロ! 自衛隊がクマ対策で「デカい箱罠」を運ぶ様子が公開される 軽トラから降ろすのも一苦労!? この画像の記事を読む