史上最大の戦艦「大和」世界最速になった可能性も “幻のプラン”いろいろ 未完に終わった“造船の神様” 案 読み込み中... 旧日本海軍の戦艦「大和」(画像:アメリカ海軍)。 旧日本海軍の戦艦「大和」(画像:アメリカ海軍)。 広島県呉で艤装中の戦艦「大和」(画像:アメリカ海軍)。 アメリカのワシントンD.C.にある国立米海軍博物館に屋外展示されている26インチ(660mm)装甲板。これは太平洋戦争終結時に呉海軍工廠 亀ヶ首射撃場に残されていた試験用のもので、大和型戦艦の主砲防盾に用いられた装甲とほぼ同じ鋼板である。アメリカは戦後16インチ砲で射撃試験を行っている(画像:アメリカ海軍)。 アメリカのワシントンD.C.にある国立米海軍博物館に屋外展示されている26インチ(660mm)装甲板。これは太平洋戦争終結時に呉海軍工廠 亀ヶ首射撃場に残されていた試験用のもので、大和型戦艦の主砲防盾に用いられた装甲とほぼ同じ鋼板である。アメリカは戦後16インチ砲で射撃試験を行っている(画像:アメリカ海軍)。 戦艦史上最大の大きさである旧日本海軍の「大和」(画像:アメリカ海軍)。 33ノットを狙う、46cm砲高速戦艦。実現できるなら最強だが……。(イラストレーター:ハムシマ)。 実際の大和型戦艦は46cm三連装砲塔3基9門、うち2基6門を船体前部に、1基3門を後部に分散配置した(画像:アメリカ海軍)。 平賀造船官は二連装砲塔と三連装砲塔を組み合わせた、主砲10門艦にこだわりを持っていた。(イラストレーター:ハムシマ)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 新たなフリゲート建造計画 米海軍がスタート! 実は“代替案のさらに代替案”「既存艦ベースだから大丈夫」それ前と同じじゃ? 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 北朝鮮、初の“原潜”を公開! 排水量8000トン超の「戦略ミサイル潜水艦」の実力とは? 金正恩が誇示した“水中核”の正体 掃海艦、増やします!「けらま」進水で見えた海自の新方針 もがみ型護衛艦の“弱点”めぐる見直し この画像の記事を読む