ボイラーが爆発して煙管が露出した蒸気機関車。
主に第二次世界大戦時、ドイツ軍が用いた105mm榴弾砲leFH18。しばしば腔発を起こしたという(画像:新日本鉄道ZA, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons)。
90式戦車が2010年の総火演の際、砲身を横向きにして前進中に砲口が土手に接触し土片が砲身に入り、そのまま射撃したことで破裂事故を起こした(2009年、月刊PANZER編集部撮影)。
腔発したオーストリア=ハンガリー軍の10cmM14野戦榴弾砲1914型(画像:Kriegsarchiv Wien, Public domain, via Wikimedia Commons)。
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