「撃つ前にドカン」ロシア砲兵が恐れる「腔発」のリスクとは 北朝鮮の粗悪砲弾が原因? 読み込み中... ボイラーが爆発して煙管が露出した蒸気機関車。 主に第二次世界大戦時、ドイツ軍が用いた105mm榴弾砲leFH18。しばしば腔発を起こしたという(画像:新日本鉄道ZA, CC BY-SA 3.0, via Wikimedia Commons)。 90式戦車が2010年の総火演の際、砲身を横向きにして前進中に砲口が土手に接触し土片が砲身に入り、そのまま射撃したことで破裂事故を起こした(2009年、月刊PANZER編集部撮影)。 腔発したオーストリア=ハンガリー軍の10cmM14野戦榴弾砲1914型(画像:Kriegsarchiv Wien, Public domain, via Wikimedia Commons)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 “自衛隊パジェロ”ウクライナで好評も「困ってます」「無理して使ってます」 露呈した装備品輸出の“欠けた視点” 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 オランダのF-16戦闘機「18機セットで176円で売ります!」ほぼタダ! 超激安の金額になった理由とは!? 小泉進次郎 海自の原子力潜水艦保有の可能性について言及「議論していかなければ」日本を取り巻く環境は厳しい? この画像の記事を読む