魔改造の限りを尽くした「スーパー戦車」最後は救急車に!? 「骨の髄まで使い倒す」精神で成長を遂げた軍事大国 読み込み中... 拡大画像 1956年4月16日、地中海に面した港町ハイファで行われた独立記念式典でパレードするイスラエル軍戦車部隊のM4「シャーマン」。いずれも75mm砲装備のM4シリーズの典型的な最後期生産型(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 1956年の独立記念式典で行進するイスラエル軍の「シャーマンM3」。第2次世界大戦中に使われた原型そのままの75mm戦車砲搭載モデルだ(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 進撃する「シャーマンM1」。砲身先端のマズルブレーキが水平ではない点に注目。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 1956年7月にフランスから導入した長砲身76mm砲搭載のM4A1(76)W型。このタイプにイスラエルは独自の型式M1を付け「スーパー・シャーマン」の名で運用した(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 正面から見た「シャーマンM1」。車体の形状と履帯幅からM4A1(76)W型の水平懸架装置装備型とわかる。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 戦場後方で補給作業中の「シャーマンM1」。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 パレードで市街を進む「M50スーパー・シャーマン」。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 戦場の「M50スーパー・シャーマン」。水平懸架装置を備えて溶接車体を持つタイプ。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 移動中の「M50スーパー・シャーマン」部隊。75mm砲の長砲身とバランスをとるため砲塔後方に装着されたカウンター・ウエイトに注目。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「M50スーパー・シャーマン」。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 進撃する「M50スーパー・シャーマン」。中央に擱座しているのはフランス製のAMX13軽戦車。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 行動中の「M51スーパー・シャーマン」。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 パレードで行進する「M51スーパー・シャーマン」。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「シャーマン」の車体を流用してイスラエルが独自開発した。155mm自走榴弾砲M50。車体前端の3分割デファレンシャルカバーから初期型の「シャーマン」の改造とわかる。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「シャーマン」の車体を流用してイスラエルが独自開発した。155mm自走榴弾砲M50(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「シャーマン」の車体を流用してイスラエルが独自開発した。155mm自走榴弾砲M50(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「シャーマン」の車体を流用してイスラエルが独自開発した。155mm自走榴弾砲M50(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「スーパー・シャーマン」の車体を流用してイスラエルが独自開発した。160mm自走迫撃砲「マクマト」(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 「スーパー・シャーマン」の車体を流用してイスラエルが独自開発した。155mm自走榴弾砲「ソルタムL33」。敵の反対砲撃に耐えるため砲周りを防御する装甲の面積が広い。(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 1966年の独立記念式典で行進するイスラエル軍のM51「スーパー・シャーマン」。搭載するのは105mm戦車砲(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 1956年の独立記念式典で行進するイスラエル軍の「シャーマンM3」。第2次世界大戦中に使われたオリジナルの75mm戦車砲搭載モデルだ(画像:イスラエル国防軍)。 拡大画像 76mm砲搭載型の「シャーマンM1」。初期に戦力化した各種「シャーマン」のなかで最も敵戦車の撃破に向いた砲を搭載していた(画像:イスラエル国防軍)。 この画像の記事を読む