「US-2が助けてくれる」海洋国家の守り神は本当に“コスパが悪すぎる”のか 日本が持つ世界唯一の装備とは 読み込み中... 拡大画像 降ろされたゴムボートからUS-2を見る。当日の波高は1.1mとそれほど高くないが、ゴムボートは激しく動揺する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 降ろされたゴムボートからUS-2を見る。当日の波高は1.1mとそれほど高くないが、ゴムボートは激しく動揺する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 降ろされたゴムボートからUS-2を見る。当日の波高は1.1mとそれほど高くないが、ゴムボートは激しく動揺する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 降ろされたゴムボートからUS-2を見る。当日の波高は1.1mとそれほど高くないが、ゴムボートは激しく動揺する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 離陸直前の搭乗員の機内ブリーフィング(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 救難飛行艇US-2および先代US-1Aの行動範囲と実際の救難ポイント。日本のEEZをカバーしている(画像:新明和)。 拡大画像 海に投下される救助目標(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機内後部には、ゴムボート、船外機など各種救難用器材が搭載されている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機上救助員が装着する「スポット」。ヘッドマウントグラスに表示される十字ポイントに救助目標を合わせ、ボタンを押すと座標位置が決定されて乗員間で共有できる(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 発見した救助目標位置を明示するために投下される発煙筒。手投げで正確に投下するには練度を要する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 救助目標位置を明示する海面着色剤(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 揺れる機内でもゴムボートなどの準備が手際よく進められる(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 海面状況を見極めながら、発煙筒近くに着水する(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機上救助員は潜水士資格も持っており、状況に応じて泳いで救助に向かうことある(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機体、ゴムボートとも動揺が激しく、乗り移るのはかなり難しい(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 機内の担架に寝かされた、訓練用マネキンの収納状況(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 海上自衛隊の救難専用飛行艇US-2。岩国基地に帰還後、海水を洗い流す様子。折よく虹を描いた(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 3月上旬、海上自衛隊はUS-2を用いた救難訓練を実施。写真は訓練終了後に搬出される訓練用マネキン。出入口がかなり高い位置なのがわかる。本物の担架の場合はホイストケーブルを使う(月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む