中国軍の「怪しいプロペラ機」2機が日本に同時接近! 沖縄を通り越して奄美沖まで飛行 防衛省が機体の画像を公開

防衛省・統合幕僚監部は、中国軍の情報収集機2機を確認したと発表し、航空自衛隊が撮影した当該機の画像を公開しました。

機体の鮮明な画像が公開

 防衛省・統合幕僚監部は2026年3月2日、中国軍の情報収集機2機を確認したと発表し、航空自衛隊が撮影した当該機の画像を公開しました。

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航空自衛隊のF-15戦闘機(画像:防衛省・統合幕僚監部)

 飛来した機体は、中国軍のY-9情報収集機です。防衛省によると、今回は2月28日(土)の午前から午後にかけて東シナ海から飛来。沖縄本島と宮古島の間を通過して太平洋に至り、奄美群島沖まで飛行した後、反転したとしています。情報収集機2機が同時に飛来するのは、比較的珍しいケースです。

 これに対し、航空自衛隊が南西航空方面隊の戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ、対応にあたったとしています。

 Y-9は元々、中国が多用途中型輸送機として開発した機体で、情報収集機や早期警戒機、哨戒機などの多数の派生型が存在します。情報収集機には、機体各部に電子情報(ELINT)などを収集するためのアンテナが取り付けられています。防衛省・統合幕僚監部がY-9情報収集機と呼称するタイプは、「Y-9JB」や「Y-9DZ」と呼ばれてます。

【画像】近い!これが空自機が撮影した中国軍の「怪しいプロペラ機」です

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