危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政 読み込み中... 神奈川県逗子市にあった山の根踏切は、逗子駅から東へ約300mの位置にあった。JR横須賀線など9本の線路をまたぐ大踏切にもかかわらず第4種で、事故頻発を理由に2021年に廃止された(小川裕夫撮影)。 伊予鉄道市内線は道後温泉へアクセスするので観光客の利用も多いが、引上線に第4種踏切が残っている(小川裕夫撮影)。 「踏切ゲート-Lite」。ポールにバーが付いた形状で、普段は遮断している。横断者はバーを持ち上げ、通行後は自動的に元の位置に戻る(画像:JR西日本)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 京成線「普通列車しか停まらない小駅」が激変へ “駅前まるごと再開発”ついに着工! 交通広場も新設 ローカル線なのに“電車”、車窓は海! イマイチ観光路線になりきらない「北陸‐山陰短絡路線」の実力を見た! 明石家さんま 新幹線の「旧喫煙ルーム」が特に活用されていないことにいら立ち?「喫煙家は大変やねん」 「あれ? 日本っぽいぞ」 東京クラスの巨大都市にできた「初の地下鉄」既視感のワケは? でもマナーには厳しい! この画像の記事を読む