働くクルマ「作業中エンジンつけっぱなし」問題に終止符? EV化いよいよ加速か 三菱ふそう&架装メーカーも準備OK! 読み込み中... 拡大画像 eキャンターのキャリアカー。架装品は「古河ユニック」製で、ディーゼル車でも使われている既製品がそのまま取り付けられている(布留川 司撮影)。 拡大画像 電動化されたゴミ収集車は都市部などでは静粛化のメリットが大きい。こうしたエコ以外のメリットによって、今後の活躍シーンの広がりもあるかもしれない(布留川 司撮影)。 拡大画像 eキャンターのキャリアカー。荷台にはバンタイプの軽自動車が積載されていた。架装品は既存品なので操作の手順は電気トラックであっても変わらないという(布留川 司撮影)。 拡大画像 シャシーに取り付けられたモジュール化されたバッテリー。バッテリーも含めたあらゆる機器の取り付け位置は、架装品との干渉を避けてレイアウトされている(布留川 司撮影)。 拡大画像 キャリアカーのシャシーに取り付けられたモジュールバッテリー。2つのモジュールが並んで取り付けられており、シャシーが大きいモデルでは最大で3つまで搭載可能で、中距離の運行まで対応できるとのこと(布留川 司撮影)。 拡大画像 キャリアカーのフレーム部分にある操作スイッチ。既製品をそのまま利用しているので、架装品の操作については電動化によるオペレーターの負担はほとんどない(布留川 司撮影)。 拡大画像 「ジャパントラックショー2024」の三菱ふそうブースに展示されていたeキャンター(布留川 司撮影)。 拡大画像 eキャンターのゴミ収集車。国内の大手3社の架装品が対応しており、顧客は自身のニーズに合わせて選択することができる(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む