「おお、スカ色だ!」鉄道ファンはなぜグッとくるのか? 各地で見られた“青い電車” 読み込み中... 拡大画像 田島ルーフィングによる、えちごトキめき鉄道の「スカ色」ラッピング車(えちごトキめき鉄道facebookより)。 拡大画像 横須賀線に投入された70系がスカ色の元祖。のちに各地へ転出して、昭和50年代まで活躍した。写真は福塩線の70系。美しい全金属製車体を持った70系300番台のクハ76300-が連結されている(画像提供:ポム氏)。 拡大画像 70系は、阪和線に34両が新製配置された。当初は「阪和色」だったが、のちにスカ色へ塗り替えられた(画像提供:よしなり氏)。 拡大画像 飯田線で活躍した戦前型の旧型国電。無骨な車体も、スカ色がよく似合っていた(画像提供:湯河原温泉オレンジラインパターゴルフ場【公式】氏)。 拡大画像 長年にわたり房総地区の顔だった113系。右の列車は、先頭に郵便荷物車のクモユニ74形を連結している(画像提供:ポム氏)。 拡大画像 中央本線(中央東線)では昭和20年代後半からスカ色が使用され続けた。115系の末期は、新長野色と呼ばれる塗装の115も同線で運用されていた。113系との塗り分けの違いがわかる(遠藤イヅル撮影)。 拡大画像 房総半島を走っていたスカ色の113系。左は、踏切事故対策で前面が強化されている。引退が迫った2009年頃(遠藤イヅル撮影)。 横須賀線のE217系。スカ色はクリームと青の帯に(画像:写真AC)。 横須賀線の最新型E235系(画像:写真AC)。 この画像の記事を読む