地面スレスレ!? 低すぎる「止まれ」標識 自衛隊那覇基地の「珍百景」は、戦闘機を守る秘訣だった!? 読み込み中... 那覇基地内で見つけた背の低い標識。奥(赤い矢印)には一般的な高さの標識があるが、あそこは航空機の引き上げで関係ないため、低くなっていない(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地内で見つけた背の低い標識(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地内の案内標識。道路がエプロン方面(画面奥)に向かって明らかに下っているのがわかる(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地内の道路を滑走路/エプロン側から見た写真。2024年4月上旬の台湾東部沖地震の際は、ここをF-15Jの列が次々登って行った(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地の中の建物。3階の高い部分(赤い矢印)にあえて出入り口が設けられているのがわかる。これも津波対策だ(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地のエプロン地区に並んだ航空自衛隊のF-15J戦闘機。奥に見える管制塔の先に新設された第2滑走路がある(乗りものニュース編集部撮影)。 「ゆいレール」から見た那覇基地の正門付近。道路わきに並ぶ各種標識(赤い矢印)が、軒並み低くなっているのがわかる(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地に所在する航空自衛隊第9航空団のF-15J戦闘機。同基地は那覇空港と滑走路を共有するため、このようなシーンは毎日のように見られる(乗りものニュース編集部撮影)。 台湾沖の地震によって出された津波警報を受け、牽引車に引かれて那覇基地の高所へと上げられたF-15戦闘機の列(画像:航空自衛隊那覇基地)。 台湾沖の地震によって出された津波警報を受け、牽引車に引かれて那覇基地の高所へと上がっていく第9航空団第204飛行隊のF-15J戦闘機(画像:航空自衛隊那覇基地)。 台湾沖の地震によって出された津波警報を受け、牽引車に引かれて那覇基地の高所へと上げられたF-15戦闘機。万一に備えて消防車も車庫から出て高台に避難していた(画像:航空自衛隊那覇基地)。 那覇基地の中に設置されている海抜10m表示の標識。ここより下に格納庫やエプロンが位置するのがわかる(乗りものニュース編集部撮影)。 那覇基地の海抜30m付近。万一の際はこのあたりまでF-15J戦闘機などを引き上げられるよう、標識などはあえて低くなっている(乗りものニュース編集部撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「世界的ベストセラー軍用機」がまさかの進化! レトロ機にハイテク融合で生まれた「悪魔の兵器」とは? 空自のF-15に「茶色と山吹色の機体」が新登場! 独特のカラーリングが映像でお披露目 トランプ大統領が東京上空で「粋なライトアップ」にニッコリ! “印象的なショット”が注目集める 創作物の話のような現実! 新興企業が“驚愕の短時間”で「無人戦闘機」を開発!! 米空軍史上2例目の「F」の名を冠した機体 この画像の記事を読む