ここは本当に貨物駅だったのか!? 「うめきた」に街が出現 消えゆく鉄道の記憶 読み込み中... 西梅田一番踏切があった場所を手前にして、新快速と思しき225系を捉えてみた。225系が渡っているガードは、南側のコンテナ貨物駅へ通じていた線路の名残(2024年5月22日、吉永陽一撮影)。 南街区のビル群。左の一番高いビルの上層階は、ヒルトンが運営する「ウォルドーフ・アストリア大阪」ホテル。右の中層ビルにもホテルが入る。その後ろは賃貸棟だ(2024年5月22日、吉永陽一撮影)。 西方向から敷地全体を見る。左端が淀川、その少し手前が阪急電鉄で、梅田貨物線を渡っていたトラス橋が残っている。写真右下に地下から顔を出す梅田貨物線がチラッと写る(2024年5月22日、吉永陽一撮影)。 大阪駅の大屋根を手前に、一足先に開発された「グランフロント大阪」と、建設中のうめきた2期の敷地(2024年5月22日、吉永陽一撮影)。 関連記事 「あれ? 日本っぽいぞ」 東京クラスの巨大都市にできた「初の地下鉄」既視感のワケは? でもマナーには厳しい! 大宮→宇都宮を「3時間かけて走る新幹線」が運行へ 通常なら30分弱の区間を遠回り! 在来線でも約1時間20分 新幹線に存在する「唯一の踏切」とは? 最新車両の“バッテリ自走”で乗ったまま通過してみた 北陸新幹線の「新駅候補地」には何がある? 京阪の通勤圏になりそうなローカル線駅の“伸びしろ” 「この1路線で一生暮らせる」私鉄6社が1本につながる直通運転「すごく便利です」 ただ「廃止された直通運転」惜しむ声も この画像の記事を読む