地元住民も知らない? 都心にポツンと米爆撃機の残骸 「もっとPRすれば良いのに」 読み込み中... B-29のタイヤの全体。下半分は土に埋まっている状態になっていた(布留川 司撮影)。 タイヤ側面のシリアルナンバーらしき数字がいまでも確認できる(布留川 司撮影)。 タイヤの表面にはロゴマークのようなものもあった(布留川 司撮影)。 タイヤの外側には亀甲型のトレッドパターンが今も残っている(布留川 司撮影)。 タイヤの内側からは内部の骨格部分(カーカス)のナイロン材が垂れているのが視認できる(布留川 司撮影)。 タイヤがある農地は足立区入谷の住宅街にあり、見学者向けの案内や説明板などは特にない。ゆえに地元住民でも知らない人が多いようだ(布留川 司撮影)。 「超空の要塞」と呼ばれたアメリカの長距離戦略爆撃機B-29。最高速度は640km/h以上、航続距離は6400km、爆弾は最大9t搭載可能で、搭乗員は11名であった(画像:アメリカ空軍)。。 東京都足立区5丁目にあるB-29のタイヤが置かれた農地。中央の柵の向こう側にある赤い矢印で指したものが、太平洋戦争中の1945年に撃墜されたB-29のタイヤ(布留川 司撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 新戦闘機の共同開発が“空中分解”寸前か 仏「単独でやれる」 独「年内に合意なければ離脱」 いちばん困る国はどこだ? 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 重さ約200キロ! 自衛隊がクマ対策で「デカい箱罠」を運ぶ様子が公開される 軽トラから降ろすのも一苦労!? “自衛隊パジェロ”ウクライナで好評も「困ってます」「無理して使ってます」 露呈した装備品輸出の“欠けた視点” この画像の記事を読む