パリの博物館で日本の激レアゲーム機を展示なぜ!?「ひょっとして間違えた?」でもフランスらしいその理由 読み込み中... 拡大画像 シテ科学産業博物館の「宇宙ミッション」の展示コーナー。スペースステーションの実物大模型や、学習映像の上映など、展示物は非常に充実していた(布留川 司撮影)。 拡大画像 宇宙を題材にしたおもちゃやサブカルチャーのグッズを展示したコーナー。「PCエンジンスーパーグラフィックス」もこの中に置かれていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 「PCエンジンスーパーグラフィックス」が置かれた展示コーナー。ゲーム機以外に宇宙をテーマにしたフィクション作品も展示されており、一番上の映画は2015年公開の火星探索をテーマにした映画『オデッセイ』(布留川 司撮影)。 「PCエンジンシャトル」。宇宙船をイメージして全体が流線型のデザインとなっており、背面部分には垂直尾翼のようなフィン状の突起まであった(画像:VIC[CC BY-SA 3.0])。 拡大画像 フランスのシテ科学産業博物館に展示されたNECホームエレクトロニクスの「PCエンジンスーパーグラフィックス」。グラフィックチップを2倍搭載した高性能機として発売されたが、ハード自体の高額化と、専用ソフトの少なさから商業的には失敗に終わった(布留川 司撮影)。 拡大画像 シテ科学産業博物館はパリ市内の19区にある。写真に写っているのはプラネタリウムで、左側には潜水艦「アルゴノート」が見える(布留川 司撮影)。 拡大画像 陸揚げされてシテ科学産業博物館に展示されている潜水艦「アルゴノート」。撮影はできないが内部も公開されており艦内も見学できる(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む