名古屋名物「反対車線にはみ出すバス」でどこまで行ける? 名駅から1時間の最長路線 終点が…存在しない!? 読み込み中... 名鉄バスセンターに掲げられた路線図。 36系統瀬戸駅前行きは、名鉄バスセンターから1時間以上かけて終点へと向かう(水野二千翔撮影)。 基幹バスレーンの区間(国土地理院の地図を加工) 基幹バスレーンの交差点構造 「菱野団地」という停留所は存在しないが、「菱野」という停留所は菱野団地と藤が丘駅を結ぶ40系統などの経路にある(水野二千翔撮影) 36系統瀬戸駅前行き。名鉄バスセンターから1時間以上かけて終点へと向かう(水野二千翔撮影)。 中央走行式のバスレーン。写真手前は35系統菱野団地行き。後方には名古屋市バス基幹2号系統のバスも見える(水野二千翔撮影)。 朝のラッシュ時、一般の車線は混雑する。だが、バスレーンを走るバスに渋滞は関係ない(水野二千翔撮影)。 車道中央に設けられたシェルター型の停留所。車道からは分離されていて安全にバスを待てる(水野二千翔撮影)。 朝夕のラッシュ時にバスレーンはバス専用となる。これ以外の時間帯はバス優先(水野二千翔撮影)。 名古屋市に隣接する尾張旭市に差し掛かると、沿道には郊外型の店舗が見られるように(水野二千翔撮影)。 瀬戸市に入ると経路案内には多治見や中津川といった岐阜県の地名が出現(水野二千翔撮影)。 瀬戸駅前のバスターミナルに到着。瀬戸市東部の品野や、長久手市のジブリパークへ向かう路線(土日祝日限定運行)が発着する(水野二千翔撮影)。 菱野団地内にある原山台東停留所に到着する35系統。ここから終点の名鉄バスセンターまでは最大で106分かかる便も(水野二千翔撮影)。 菱野団地のターミナルとなっている八幡台西停留所(水野二千翔撮影)。 八幡台西停留所からは藤が丘駅行きや瀬戸駅前方面へ向かうバスが発着(水野二千翔撮影)。 瀬戸市の瀬戸蔵ミュージアム敷地内にある、国鉄バス発祥の地を伝える記念碑(水野二千翔撮影)。 35・36系統の路線図 (画像:名鉄バス) 「中央走行式」のバスレーンを走る名鉄バス(乗りものニュース編集部撮影) 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 助手席に乗るのがイヤな「ゼッタイ俺が運転したいマン」なぜ? 「運転うまい俺」が不安を覚えるワケ 専門家に聞いた 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? なぜバスの座席は“カッチカチ”? 「硬さ」に隠された合理的すぎる理由 言われてみれば鉄道と違うかも 「ハコスカからR35まで」15台ズラリ! さよなら「日産GT-R」 歴代車両が大集結中! この画像の記事を読む