自衛隊の災害派遣「受け身型」から「提案型」へ! 転機はどこに? 自治体の負担軽減に寄与も 読み込み中... 拡大画像 2019年10月、台風19号によって浸水被害を受けた福島県郡山市の星総合病院に派遣された陸上自衛隊のCT診断車。所属は自衛隊富士病院で、災害派遣を示す文字が車体中央に貼られている(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 CTとは「コンピュータ・トモグラフィ」の略。X線を用いた立体画像で、レントゲン照射の後にコンピュータで立体的に加工する(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 2019年10月、台風19号によって浸水被害を受けた福島県郡山市の星総合病院に派遣された陸上自衛隊のCT診断車。写真は後部のリフトにストレッチャーを載せる練習を病院関係者が行っている様子(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 CT診断車の車内。民間にも同じようにトラックベースのCT診断車は存在するが、陸上自衛隊のものは発電機を内蔵し、外部からの電源供給がなくても稼働するのが特徴で、さらにベッドや担架に乗せられた状態の患者も診断できるよう、車体後部にリフトを装備している(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 2024年7月、大雨被害の災害派遣により山形県内で活動する陸上自衛隊第6師団の隊員(画像:陸上自衛隊)。 拡大画像 2024年8月、大雨被害の災害派遣により愛知県蒲郡市で活動する陸上自衛隊豊川駐屯地の隊員(画像:陸上自衛隊)。 テーマ特集「【ミリタリー】急げ、救え! 自衛隊「災害派遣」の現場にせまる!」へ この画像の記事を読む