領空侵犯対処で大失敗のスイス「軍の営業時間は午前9時からです」日本にとっても他人事ではない理由 読み込み中... 拡大画像 かつてスイス空軍に存在していたF-5E「タイガーII」によるアクロバット飛行チーム「パトルイユ・スイス」。操縦士は常任ではなく教官が兼務していた(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 山岳地帯の小さな航空基地マイリンゲンを離陸するF/A-18。スイスは国土が狭いうえ全土にわたり観光地と山が多く、戦闘機を運用する悪条件が揃っている(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 スイス空軍の主力戦闘機F/A-18C「ホーネット」。緊急発進待機は全て本機で実施している。30機を保有し当面のあいだ、運用可能な唯一の戦闘機である(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 スイス空軍のF/A-18「ホーネット」。2014年時点では平日昼間にしかスクランブル待機していなかったが、それから10年経ち、現在は24時間化対応が可能(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 スイス空軍の基地は山間に建設されていることが多い。基地外周を小回りで旋回し着陸するF/A-18戦闘機(関 賢太郎撮影)。 この画像の記事を読む