ああ、発車前の「上野駅13番線」だ… 茨城の寝台特急「北斗星」に宿泊 音と揺れと“めちゃ効く冷房”で思い出した!! 読み込み中... 拡大画像 ロビーカーのオハ25 503車内。車内はラストランの状態のまま保存され、ソファにも座れる。100Vの充電スペースが追加された(2023年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 薄暮に染まるオハ25のロビーカーマーク。ブルートレインの旅情たっぷりだ(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 オロハネ24 551はロイヤルとデュエット車両。2室のロイヤルにも宿泊可能だ。シャワーとトイレは使用できないが入室可能(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 オロハネ24 551のデュエットは二段式で、こちらは上段の部屋(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 オロハネ24 551のデュエット下段。2人で使用するならばデュエットも楽しい(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 オロハネ24 551の通路とデュエット下段。カードキーは使用できない(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 オハネフ25 12は開放式B寝台。通路の収納式座席も使用できる。デッキ側の非常口表示と非常ベルは消防法によって追加された設備(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 深夜のオハネフ25 12。行先は上野行きとなっている。保存されている腕木式信号機が、駅の構内を連想させた(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 オハネフ25 12の開放式B寝台。1974年製造の車両で、関西地区の寝台列車で活躍したのち、耐寒耐雪改造を経て「北斗星」へ使用された(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 開放式B寝台。モケットは北斗星現役当時の状態である。汚さぬよう心掛けたい。上段も使用でき、奥のテーブルには栓抜きも常備(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 外からスシ24 505を見る。蒸し暑い夜のために冷えた室内との温度差で結露が発生したが、食堂車の明かりが外に淡く漏れていた(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 スシ24 505グランシャリオ。ドアの向こう側が食堂スペースであり、決して広くはない厨房室脇の通路を体験できるのも嬉しい(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 スシ24 505。テーブルクロスは無いが調度品はそのまま使用している。この車両は元・サシ481形で、二重窓のブラインドカーテン仕様だった(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 鉄道車両はユメノバ屋外展示場にあり、その中心部を飾るのはE2系の先頭車、D51形と、寝台特急「北斗星」だ(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 EF81と隣のD51は夜間でもヘッドライトが点灯されていた。園内は消灯するため、ヘッドライトは光源にもなる(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 薄暮に包まれた夕刻、テールサインやテールライトも点灯し、夜行列車の雰囲気が醸し出されていた。消防法により貫通扉は非常口となった(2024年8月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 食堂車では飲食が可能だ。別途申し込みにより夕食と朝食を注文できる。宿泊日の朝食は旅情をかきたてられる駅弁であった(2024年9月、吉永陽一撮影)。 拡大画像 朝の開放式B寝台から。読書灯や折り畳み式テーブルも使用できる。カーテンを開くと筑波山が望めた(2024年9月、吉永陽一撮影)。 この画像の記事を読む