零戦に比肩する傑作機「ぜろかん」旧海軍の“名バイプレーヤー”が現代に甦る! 発注元は広島の観光名所 読み込み中... 拡大画像 大和ミュージアム サテライトでの「零観」展示予想図。建物の天井までの高さの関係で機体下のフロートは喫水線までの再現だが、後方に完全な形状のフロートが見える(画像:大和ミュージアム)。 拡大画像 日本立体の工場で公開された製作途中の零式観測機。その意外な大きさに驚かされた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 左斜め前方から見た「零観」。喫水線まで再現された主フロートや座席なども見える(吉川和篤撮影)。 拡大画像 右斜め上方から見た製作途中の「零観」、太い葉巻き状の胴体の形状がわかる。武装は機首の7.7mm九七式固定機銃2丁と後席の7.7mm九二式旋回機銃1丁であった(吉川和篤撮影)。 拡大画像 正面から見た「零観」。この後、エンジンも見える部分が再現される予定である(吉川和篤撮影)。 拡大画像 右斜め後方から見た操縦席と通信士を兼ねた観測員席。ここも、これまでの原寸大模型と同様に機内まで再現される予定である(吉川和篤撮影)。 拡大画像 右斜め後方から見た機体尾部。これらの補助翼には、本物の航空機用の羽布が張られる予定である(吉川和篤撮影)。 拡大画像 下の左右主翼に取付けられる予定の小型の補助フロートの骨組み(吉川和篤撮影)。 拡大画像 これからの作業の安全祈願で、神職が祝詞(のりと)を上げた(吉川和篤撮影)。 拡大画像 製作が始まった零式観測機の実物大模型の前で記念撮影に写る大和ミュージアムの戸高一成館長(吉川和篤撮影)。 拡大画像 2024年10月8日、日本立体の工場で行われた零式観測機の鋲打ち式において、木槌で機首に鋲を打つ同社の齊藤裕行社長(吉川和篤撮影)。 拡大画像 太平洋戦争当時、飛行中の零式観測機。後席は通信士を兼ねた観測員が搭乗する(吉川和篤撮影)。 この画像の記事を読む