マツダの専売特許じゃない!? いまや幻の「ロータリーエンジン大国」ラインナップは驚愕の20種類! 読み込み中... 拡大画像 世界初のロータリーエンジン搭載車NSU「ヴァンケル・スパイダー」(画像:Hajotthu CC BY-SA 4.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 シトロエンのエントリー車「アミ8」をベースに、ロータリーエンジンを搭載し、御家芸であるハイドロニューマチック・サスペンションを採用した「M35」。スタイリングは「コーチビルダー・ ユーリエ」が手掛けた。パイロットモデルとしての性格が強いクルマだった(画像:dave_7 CC BY-SA 2.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 シトロエンの小型車「GS」から空冷水平対向4気筒エンジンを降ろし、ロータリーエンジンを搭載した「GSビロトール」。生産期間はわずか1年。生産台数は847台で打ち切られ、耐久性に難があり、トラブルが続出したことから、のちにメーカーにより回収されて廃車処分となった(画像:dave CC BY-SA 2.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 旧ソビエト連邦では、治安機関や官公庁、要人の移動用の高性能車にRE搭載車を少量生産した。VAZ-2101「ジグリ(コペイカ)」やVAZ-2106「ジグリ2106」などの小型車にロータリーエンジンが搭載されたほか、GAZやZAZ、UAZ、ZILなどにも設定があった(画像:TrainSimFan CC BY-SA 4.0、via Wikimedia Commons)。 拡大画像 マツダを代表するロータリーエンジン搭載車3代目「RX-7」(画像:マツダ)。 拡大画像 ロータリーエンジンの生みの親フェリクス・ヴァンケル博士(画像:パブリックドメイン)。 拡大画像 3代目「RX-7」に搭載される13B型ロータリーエンジン(画像:マツダ)。 拡大画像 警察博物館に展示されているRX-8パトカー(乗りものニュース編集部撮影)。 この画像の記事を読む