史上初「民間船を撃沈せよ!」海上自衛隊への出動命令 潜水艦まで出た“災害派遣”その顛末は 読み込み中... 海上保安庁が公開した第十雄洋丸事件の発生海域の概要図。赤く記したところが「パシフィック・アレス」と「第十雄洋丸」の衝突位置(画像:海上保安庁)。 拡大画像 東京湾内で激しく燃える「第十雄洋丸」(画像:海上保安庁)。 炎上する「第十雄洋丸」(画像:国交省海難審判所)。 炎上する「第十雄洋丸」に消火液を散布する海上保安庁の消防艇(画像:海上保安庁)。 拡大画像 焼損した「パシフィック・アレス」(画像:国交省海難審判所)。 拡大画像 焼損した「パシフィック・アレス」(画像:国交省海難審判所)。 拡大画像 「第十雄洋丸事件」で「はるな」などと共に出動した護衛艦「ゆきかぜ」(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 「第十雄洋丸事件」で出動した「なるしお」の同型艦「まきしお」(画像:海上自衛隊)。 「第十雄洋丸事件」で「はるな」などと共に出動した護衛艦「たかつき」(画像:海上自衛隊)。 海上自衛隊のP-2J対潜哨戒機(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 前甲板の5インチ(127mm)砲を射撃するはるな型護衛艦(画像:海上自衛隊)。 1974年11月9日、東京湾内の海上で「パシフィック・アレス」と衝突し炎上する「第十雄洋丸」(画像:国交省東京湾口航路事務所)。 拡大画像 護衛艦「はるな」。前年1973年2月に竣工したばかりの、当時最新の護衛艦だった(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 上空からロケット弾や対潜爆弾で攻撃したP-2J対潜哨戒機(画像:海上自衛隊)。 この画像の記事を読む