「ビートルズ」「冴羽りょう」も惚れた!? 名車「ミニ」を愛した有名人たち 年末ドラマにも出るぞ! 読み込み中... 拡大画像 イギリス初のクラスレスカーとして成立したBMC「ミニ」だが、上流~中産階級向けに、ボディを2ドアセダンに改め、インテリアを豪華に仕立てた高級版のライレー「エルフ」/ウーズレー「ホーネット」をのちに追加した。両者は細部の意匠とバッジが異なる姉妹車だった。ただし、ベース車ほどの人気はつかめず、生産期間は1961~1969年までと「ミニ」に比べて短い(山崎 龍撮影)。 拡大画像 BMC「ミニ」をベースに、レーシングカー製作工房を営むジョン・クーパーが高度なチューニングを施した「ミニ・クーパー S」。BMC傘下のオースチンとモーリスの両ブランドが存在する。写真はモーリス「ミニMK-1・クーパーS」(山崎 龍撮影)。 拡大画像 イギリスの人気コメディ『Mr.ビーン』の主人公Mr.ビーンの愛車のレプリカ。『Do-it-yourself Mr.Bean』(日本版タイトル:年明けセール)に登場する屋根にソファを乗せたスタイルを再現(山崎 龍撮影)。 拡大画像 最初の愛車はオレンジ色の1969年型モーリス「ミニMK-1」だったが、戦車に潰されたためライムグリーンの1977年型BL「ミニMK-3」へと変更される(山崎 龍撮影)。 拡大画像 写真の車両は『第32回ジャパンミニデイ in 浜名湖』のエントリー車両で、運転席の南京錠も再現されている(山崎 龍撮影)。 拡大画像 イギリスの人気コメディ『Mr.ビーン』の主人公Mr.ビーンの愛車のレプリカ。『Do-it-yourself Mr.Bean』(日本版タイトル:年明けセール)に登場する屋根にソファを乗せたスタイルを再現(山崎 龍撮影)。 拡大画像 2024年11月3日(日)に静岡県浜松市で開催された『第32回ジャパンミニデイ in 浜名湖』での一葉。1959年から41年間の長期にわたって生産されたBMC「ミニ」は、世界中に大勢のファンがおり、生産終了から四半世紀近く経った現在でも愛好家の手で大切に保存されている(山崎 龍撮影)。 拡大画像 1998年に登場した世界限定1500台のローバー「ポールスミス・ミニ」。ファッションデザイナーのポール・スミスが内外装を手掛けたことで話題となった。フロントグリルには専用のエンブレムがつく(山崎 龍撮影)。 この画像の記事を読む 【動画】コスパ高いキヤノン新型カメラで「やくも」を撮る!