高架化事業で品川駅を「地上化」 フシギな立体交差事業を俯瞰 そばで橋を組み立ててる! 読み込み中... 拡大画像 JRと京急の品川駅全体を南側の御殿山から望む。右下が八ツ山橋だ。京急が地上化された後、その直上に高層ビル群が建設される。この角度からの光景もガラッと変わるだろう(2024年12月13日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 JR品川駅北側の人工地盤工事はかなり進行していた。京急の仮設桁も姿を現し、仮設下り線も、地下から現れる箇所も仮設構体が出来上がっている(2024年12月13日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 2022年12月の、JR品川駅高輪口駅舎の最終期。駅前は解体準備が始まっていた(吉永陽一撮影)。 拡大画像 京急本線の八ツ山橋は旧東海道の八ツ山橋と並んでいる。1933年製の下路式ワーレントラス橋は架橋から90年を超えた。やがてこの光景も過去となる(2022年12月11日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 京急品川駅の地上化後、2階部分は人工地盤が張り巡らされ、写真手前で工事中の品川西口地区へとドッキングして大きな空中回廊が誕生する(2024年12月13日、吉永陽一撮影)。 拡大画像 JR山手線の留置線があった場所は新しい八ツ山橋の建設現場となっている。この地中には日本初の鉄道の遺構が眠っており、作業前に試掘調査が行われた(2024年12月13日、吉永陽一撮影)。 この画像の記事を読む