「陸の孤島と化した被災地に自衛隊がスーパーメカですぐ来てくれる」という幻想 琵琶湖の訓練で現実を見た 読み込み中... 拡大画像 「南海レスキュー2024」で琵琶湖に着水した海上自衛隊のUS-2救難飛行艇(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 琵琶湖にへん水する水際地雷敷設車(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 へん水してプロペラ推進する水際地雷敷設車。掲げられている旗は「本船は訓練中。近づくな:UY」を意味する国際信号旗(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 白髭ビーチに上陸した水際地雷敷設車(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 白髭ビーチに上陸後、下車するDMATのスタッフ(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 災害派遣医療チーム(DMAT)のスタッフと医療用資材を載せて琵琶湖を航行する94式水際地雷敷設車(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 医療用資材の積み込み。輸送用ではないので車高が高く、はしごなどを用意する必要がある(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 医療品輸送車から資材を運ぶDMATのスタッフ(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 大型の水陸両用車が上陸できる地形は意外と少ない。砂浜でスタックしてしまう恐れもある(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 水際地雷敷設車に先行して航路を確認する安全班のゴムボート(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 上陸地点にスタック防止用のゴムマットを敷く地上安全班の隊員。湖面には上陸点を示す白色のブイが設置されている(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 砂浜に敷き詰められたゴムマット(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 災害救助用のスーパーメカのコンテナを運ぶサンダーバード2号(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 物資積載地点である小松浜で準備中の水際地雷敷設車。この大きな車体が水際に入れる場所は限られる(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 地雷敷設装置を外した水際地雷敷設車。輸送車ではないので物資輸送に使い勝手が良いとはいえない(月刊PANZER編集部撮影) 拡大画像 水際地雷敷設車による物資輸送経路図(画像:中部方面隊総監部資料) この画像の記事を読む