なぜロシア生まれの新車、日本で買えるの!? 無骨な4WD車の知られざる理由「案外イイですよ」
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UAZ「3909」のフロントビュー。フロントマスクはどことなくフジテレビの名物キャラクター「ガチャピン」に似ている(山崎 龍撮影)。
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UAZ「3909」のリアビュー。バックドアは観音開きとなる(山崎 龍撮影)。
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UAZ「3909」の左サイドビュー。真ん中のサイドガラスは緊急時に紐を引っ張ると脱落する。本格的なクロカン4WDならではの装備(山崎 龍撮影)。
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金属剥き出しのインパネが無骨な印象のUAZ「3909」のインテリア。座席の間にある中央のフードはエンジンが収まる。真冬のシベリアのような場所では外に出ずともエンジンの修理ができる工夫(山崎 龍撮影)。
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UAZ「3909」は商用車登録になるため、乗車定員は5名で3列目シートは備わらない。なお、現在の「2206」は3列目シートが備わる常用モデルだ(山崎 龍撮影)。
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UAZ「3909」に搭載される3リッター直列4気筒OHVエンジン。現在の「2206」はインジェクション化された排気量2.7リッターの直列4気筒DOHCエンジンに換装されている(山崎 龍撮影)。
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UAZ「3909」のリアサスペンション回り。スプリングは薄いリーフを12枚重ねた構造で、シャックル部分はゴムを用いた可動式のリンクとすることで、悪路走破性と乗り心地を両立させている(山崎 龍撮影)。
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ロシアのサンクトペテルブルク市内を走るUAZ「452」の救急車(画像:パブリックドメイン)。
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2005~2012年にかけて岩本モータースが輸入したUAZ「3909」。エンジンは排気量3リッターの直列4気筒OHVにキャブレターを組み合わせた日本仕様の初期型(山崎 龍撮影)。
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UAZ「3909」の右サイドビュー。ヒンジ式のリアドアはこちら側にしか備わらない(山崎 龍撮影)。
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