JR西日本で2番目の「赤字区間」に乗る長大ローカル線の端と端で“雲泥の差” 自治体がとった“異例の策”とは？

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姫新線の路線図。中国勝山～新見間はJR西日本で2番目に営業係数が高い赤字区間だ（国土地理院の地図を加工）

播磨新宮駅に停車中のキハ127（大塚圭一郎撮影）

佐用駅に停車中のキハ122（大塚圭一郎撮影）

姫新線のキハ122の車内（大塚圭一郎撮影）

佐用駅に停車中のキハ120。奥は智頭急行のHOT3500形（大塚圭一郎撮影）

中国勝山～新見間では保線作業員が添乗する（大塚圭一郎撮影）

中国勝山～月田間で旭川を渡った時の車窓（大塚圭一郎撮影）

姫新線で平均通過人員が最も少ない中国勝山～新見間の車窓（大塚圭一郎撮影）

木造駅舎が現役の岩山駅（大塚圭一郎撮影）

山陰本線のキハ47。姫新線の兵庫県内で走るキハ127・122は、このタイプの車両を置き換えた（大塚圭一郎撮影）

姫新線の津山～新見間で運用されているキハ120（大塚圭一郎撮影）

姫路駅に停車中の姫新線キハ127。起点は50万人都市の高架駅だ（大塚圭一郎撮影）

中国勝山～新見間には、制限速度25km/hの標識が（大塚圭一郎撮影）

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