「日本一小さな航空会社」が“思わず搭乗券を二度見しちゃいそうな方法”で驚愕の定期便を飛ばす! なぜこんなことに?

ちょっと乗ってみたい!

8月28日から9月5日まで

 熊本県に拠点を置く地域航空会社、天草エアラインが2025年8月28日から9月5日まで、ユニークな手法の旅客便を運航する予定です。他社であるJAC(日本エアコミューター)機に天草エアラインの乗員を乗せ、天草エアライン便として運航するのです。

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天草エアライン機(同社公式SNSアカウントより)。

 天草エアラインはプロペラ機の「ATR42-600」を1機のみ保有する航空会社で、「日本一小さな航空会社」と呼ばれることもあります。JAC機が代打役を行う期間は、天草エアライン機に定期点検が実施されるとのこと。そのため、JACが保有する同一モデル、かつ天草エアラインとの共通事業機を用いて運航が継続される予定です。

【写真】えっ…これが「1機のみの航空会社の”代打”機」驚愕のイメージです

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