押すときは全面核戦争… 超音速ジェット爆撃機が備える「便利なボタン」何のため? 米搭乗員に聞いた 読み込み中... 拡大画像 B-1のノーズギアのカバー裏にある赤いスイッチが「アラート・スタート」ボタン(下)。上にあるスイッチはエンジン始動に使うAPUの停止スイッチ(布留川 司撮影)。 拡大画像 B-1のノーズギア。カバー裏には「アラート・スタート」ボタンの他に、乗員が機内に入るためのハシゴの収納操作スイッチもある(布留川 司撮影)。 拡大画像 B-1のGE F101-GE-102 ターボファン。左右に2基ずつ装備され、それぞれにエンジン始動用のAPUが装備されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 乗員がノーズギア後方にあるハッチから機内に乗り込む様子(アメリカ空軍)。 拡大画像 現在のB-1は通常兵器のみを運用する爆撃機で、精密誘導兵器を運 拡大画像 グアムのアンダーセン空軍基地で公開されたB-1B「ランサー」爆撃機。乗員の間ではB-ONEの綴りから「ボーン」(骨)というニックネームでも呼ばれている(布留川 司撮影)。 拡大画像 飛行中のB-1B「ランサー」爆撃機。退役予定は決まっているが、その時まではアメリカ空軍の貴重な長距離打撃戦力として運用が続けられる(画像:アメリカ空軍)。 この画像の記事を読む