「スーパーカブ」より人気のスズキ二輪!?「安い!・丈夫!・使いやすい!」でメチャ売れのミニバイクをご存じか 読み込み中... 拡大画像 スズキが国内生産していた「GN125」。中国製のGN125Hとは基本設計は共通となる(画像:スズキ)。 拡大画像 国内製造されていた「GN125」のサイドビュー。1982~1999年まで18年間に渡って生産されていたが、当時はあまり人気がなく、安価なアシを求めるユーザーに向けてほそぼそと販売されていた(画像:スズキ)。 拡大画像 2025年現在、筆者が所有する「GN125H」。リアサスペンションは社外品に交換し、滑りやすいと評判の悪い純正タイヤは前後ともダンロップTT100に履き替えられている。カスタム作業は筆者自らが行った。構造が単純なバイクなのでアマチュアがDIYでカスタムやメンテナンスをしやすいのも特徴のひとつ(山崎 龍撮影)。 拡大画像 スズキ「GN125H」のリアビュー。この車両は筆者(山崎 龍:乗り物系ライター)の所有車で、2008年頃に中国で生産されたあと輸入され、最初のオーナーが5000kmほど走った中古車を車両本体9万8000円、乗り出し12万8000円で2011年に購入した。写真は購入間もない頃に撮影(山崎 龍撮影)。 拡大画像 警察用バイクとして用いられる「スーパーカブ110」。世界で最も売れたバイクである(柘植優介撮影)。 拡大画像 スズキとライセンス契約を結んだ中国の大長江集団(ハオジュン)が製造したスズキ「GN125H」。スズキのバッジはブランド使用権を正式に日本のスズキから得て装着されている(山崎 龍撮影)。 この画像の記事を読む