自衛隊の偉い人も興味いっぱい!「最先端の無人戦闘機」オーストラリアで開発中 どんな運用を想定する? 読み込み中... 拡大画像 MQ-28「ゴーストバット」を見学する航空自衛隊の将官。機体側面のアクセルパネルを開けて、一般非公開の機体内部に関する説明も受けていた(布留川 司撮影)。 拡大画像 MQ-28「ゴーストバット」の機体底部。武装を搭載するウエポンベイなどはなく、現状ではミサイル等の兵器を機内に搭載することはできない。今後予定されているミサイル試射では、機外に搭載する可能性が高いと思われる(布留川 司撮影)。 拡大画像 MQ-28「ゴーストバット」を正面から見たところ。空気取り入れ口は左右にふたつあるが、エンジンは1基のみの単発機となっている(布留川 司撮影)。 拡大画像 MQ-28「ゴーストバット」の側面全景。機首部分にはオーストラリア空軍の記章であるカンガルーのシンボルと、メーカーのボーイング社の文字が入れられている(布留川 司撮影)。 拡大画像 キャノピーを無くした戦闘機らしいフォルムをしているMQ-28「ゴーストバット」。設計的には戦闘機との連携任務が可能だが、アクロバティックな機動は想定していないという(布留川 司撮影)。 拡大画像 「アバロン・オーストラリア・インターナショナル・エアショー」に展示されたMQ-28「ゴーストバット」。ブロック1と呼ばれる機体で、現在8機が生産され試験に使われている。今後は改良型のブロック2が3機導入されることが決まっている(布留川 司撮影)。 拡大画像 MQ-28「ゴーストバット」の機首部分。モジュラー式になっており、内部のセンサー機器を任務に応じて交換することが可能とのこと(布留川 司撮影)。 拡大画像 MQ-28「ゴーストバット」の尾翼部分ステルス性を考慮してか、尾翼は外側に角度を付けて装着されている。また、今回の展示機はオーストラリア軍での運用に準じたカラーリングとなっており、上部にはオーストラリアの国旗が入れられていた(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む