「不正通行にはならない」ETC障害で国交相、刑事責任に問われる可能性を否定 NEXCOは「お支払いを」 どういうことなのか? 読み込み中... 拡大画像 不具合は深夜割引の変更に向けたシステム改修のなかで発生。(2)のサーバーを元のプログラムに戻したがうまくいかず、より上位のサーバー(1)で、情報のやり取りに不具合が生じたことが分かり、新たなプログラムを仮でかませて「応急復旧」した。仮プログラムからの「本復旧」は未定(画像:NEXCO中日本) 拡大画像 料金所のETCレーン、スマートICが運用を停止した時刻(画像:NEXCO中日本) 拡大画像 料金所のETCレーン、スマートICが運用を停止した時刻(中島みなみ撮影) 拡大画像 中央道の三鷹本線料金所。ETC専用ゲートには開閉バーで通過できないゲートと、開放されたゲートの2種類があるが、頭上の表示は「閉鎖中」となっていた。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 三鷹本線料金所、通過車両の頭上にあるゲート案内は「ETC専用」と「閉鎖中」の文字を交互に表示していた。4月6日11時頃(中島みなみ撮影)。 拡大画像 4月9日のNEXCO中日本会見で通過利用者に支払いを求めた縄田 正社長(中島みなみ撮影)。 拡大画像 4月9日のNEXCO中日本会見で謝罪したNEXCO中日本の担当役員ら(中島みなみ撮影) 拡大画像 ETCの大規模障害時、開放されたレーンを通過した利用者に対してNEXCO中日本は事後精算を求めている。2025年4月6日(中島みなみ撮影)。 拡大画像 NEXCO中日本のETCシステム障害について対応を説明する中野洋昌国交相。2025年4月11日(中島みなみ撮影)。 この画像の記事を読む