え、日本唯一なの!?「ミノムシみたいな信号機」なぜ滋賀県に? “まるで外国”の形状にした理由とは 読み込み中... 拡大画像 黒壁スクエア近くの交差点にある「UFO信号機」。交差点の中央上空に吊り下げられており、外見が通常の信号機と大きく異なるのが特徴だ(布留川 司撮影)。 拡大画像 「UFO信号機」の本体。集約灯器と呼ばれ、周囲4方向に信号灯が付いているのがわかる。機器の上部にも独自の装飾が施されている(布留川 司撮影)。 拡大画像 「UFO信号機」の交差点にある歩行者用信号機。形状は通常と同じだが、上部には集約灯器と同じような傘が付いている(布留川 司撮影)。 拡大画像 「UFO信号機」の集約灯器と吊すためのポール。交差点中央まで伸びるアーム部分は、ポールとの設置部分がスイング式となっており、必要があれば集約灯器を交差点外に移動させることができる(布留川 司撮影)。 拡大画像 信号機が設置された通りにある長浜大手門通り商店街。左に見えるのが黒壁スクエアの中心地で有名な黒壁ガラス館。明治33年(1900年)に銀行として作られた木造建築の洋館である(布留川 司撮影)。 拡大画像 長浜の「UFO信号機」のある交差点の全景。信号機設置のためのポールが1本で済み、歩行者用信号機も同じ箇所に設置されているため、交差点周辺はスッキリとした景観となっている(布留川 司撮影)。 拡大画像 観光客で賑わう長浜大手門通り商店街から見た「UFO信号機」。ベージュ系の塗装と装飾で、レトロモダンな町並みに溶け込んでいるのが分かる(布留川 司撮影)。 拡大画像 「UFO信号機」を下から見た所。4方向に信号灯が装備されているのがよくわかる(布留川 司撮影)。 この画像の記事を読む