
乗りものニュース 特別企画
【特集】行ってみたい! 全国のへんな道路選手権
全国のちょっとおかしな道路を集めてみました。謎の構造、ユニークすぎる標識、用途が一見してわからない付属構造物など、身近な道路はよく考えてみれば、不思議だらけです。
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「川幅日本一」の標柱が立つ県道が埼玉県に存在。しかし、走ってみるとフツーに家が建っていて、バス停まであり、「川はどこ?」状態です。どういうことなのでしょうか。
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東京・城南の住宅密集地を走る東急池上線。そのなかにはクルマの通行が難しい、中には“人の通行すらちょっと難しい”特殊な立体交差が複数あります。不思議な物件たちを巡ってみました。
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「二階建てトンネル」――あまり聞かない構造ですが、とある高規格道路にはもっと大規模な、「三つ目トンネル」が存在します。実は全国的にもかなり珍しい構造でした。
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「どう見ても槍を持った人にしか見えない」と、話題となった道路案内標識があります。どのようなものなのでしょうか。
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SNSやインターネット上で「日本一低い」とされる信号機が存在します。実際に見に行きました。
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交差点の中央に吊り下げられる形で設置される、通称「UFO信号機」。全国には、まだ現役のものがごく少数残っていますが、滋賀県長浜市にあるものは、唯一無二の形をしています。現地で確かめてきました。
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線路を横切る際に便利なガード。一般的には人やクルマが通行できますが、千葉県にはそんな常識が通用しない、まさに規格外なガードが存在しました。
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和歌山県の南紀白浜空港を降りて白浜駅方面を目指していると、「アドベンチャー」と表記された謎の標識を多数見かけました。これはいったいどんな意味が?
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広島県呉市に「日本一短い県道」と称される道があります。その長さはわずか10.5mで、なんと長さより道幅(18.7m)が上回っています。どのようなところなのでしょうか。今回、実際に行ってきました。
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交差点などで3色の信号は赤のまま、矢印信号が「←」「↑」「→」と全方向点灯するケースがあります。なぜ単に青にせず、あえて「全方向の矢印信号」という手段を用いるのでしょうか。
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広島県呉市に、思わず2度見してしまうようなデザインの「道路標識」が存在します。「1回転半渦を巻いた矢印」の標識の下に、「2回転半」の文字が書かれた看板が掲げられているというものです。今回、実際にこの道を走ってみました。
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大阪市にある高架下で、思わず二度見してしまうような道路標識を発見しました。「高さ制限3.9m」を示す道路標識が、高架下部分に9枚並んでいるのです。今回、その様子を見てきました。
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岡山駅から東に延びる大きな幹線道路「桃太郎大通り」を750mほど行った「柳川」交差点で、ユニークな信号機を発見しました。黄色い文字で「デ」の一文字のみが灯っている――というものです。これはどういった意味なのでしょうか。
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1日のうち多くの時間で歩行者専用となっており、車両が通れないユニークな国道が長崎県に存在します。どのような理由からなのでしょうか。
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山にあるトンネルの多くは、入口の周りが垂直な門構えのように構成されています。しかし、最近のトンネルでは、入口部が「斜めにカット」されたようなものも。なぜこうした設計が増えているのでしょうか。
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とある林道でユニークな道路標識を発見しました。スタジオジブリ作品「千と千尋の神隠し」に登場する「カオナシ」が描かれているというものです。どういう意味なのでしょうか。